補聴器 選び方

「聲の形」で学ぶ補聴器の選び方

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「聲の形」で学ぶ補聴器の選び方

「聲の形」1巻解説

小学生時代

この「聲の形」の主人公の少年は「石田将也」。いつも「退屈」を抱え、その退屈に打ち勝つために無謀な遊びに夢中になる小学生。

俺が一番知りたいことはどうすれば退屈でなくなるかだ/そして俺はその退屈に毎日わずかに勝利してきた

そんな将也のクラス、6年2組に、ひとりの転校生がやってきます。

聲の形

名前は西宮硝子。
彼女は、「普通の子」とは違う特徴を持っていました。それは・・・

聲の形

そう、彼女は聴覚障害を持っている少女だったのです。
そして、それが原因でからかわれたりいじめられたりしていて、転校を繰り返していたのです。
最初は彼女の障害を受け入れようと努力するクラスメイトたち。
でも、将也は「退屈」を撃退するためのいいカモだと思うようになってしまいます。
執拗に硝子を追い回す将也。そして、クラスメイトたちも次第に・・・
そのきっかけとなったのは合唱コンクールの練習時。

聲の形

耳が聴こえないため、どうしても音程が取れない硝子。そのために合唱コンクールの成績は散々なものに。
これがきっかけでクラスメイトはキレてしまう。

聲の形

また、彼女が補聴器をつけていたことも、事態を悪化させてしまうのです。「本当は聞こえてるんじゃない?」という疑いが持たれてしまうのですね。

聲の形

そして、将也は・・・

聲の形

将也は硝子の補聴器を壊してしまうのです。いくつもいくつも。単に「退屈しのぎ」というだけで。
でも、クラス全体がそういう事を許容してしまう空気が醸成されていたのもまた事実。
そんな空気の中で、硝子は毎日けなげに学校に通い、いじめられ続けるのです。
そして、とうとう硝子の親が学校に乗り込んできます。

聲の形

補聴器は本当に小さな機械。だから、小学生にはそれがどれだけ精密な機械なのか、どれだけ高価な機械なのかが理解できないのです。校長先生から話を聞かされ、はじめて我に返る小学6年生たち。
そして、このことがきっかけで、クラス内の空気の潮目がガラッと変わります。
「ミイラ取りがミイラ」じゃないですが、「いじめっ子がいじめられっ子になってしまう」という、お決まりのコース。

聲の形

上靴を盗んでいたのは、元親友の島田でした。その現場を押さえたはいいものの、逆にボコボコにされる将也。
そんな将也に対して硝子は・・・

聲の形

どこまでも優しい硝子に対する罪悪感や様々な気持ちが重なって、とうとう将也と硝子は大喧嘩してしまいます。

聲の形

そして硝子は転校していきます・・・
一方将也は、中学・高校といじめられ、孤立しながら毎日を送ることに。
高校3年生になった将也。自暴自棄になった彼は、ある決意を持って家を出ていきます。彼が向かった先は・・・
(2巻へ続く)

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